住所:京都府宮津市字文珠466 TEL:0772-22-2553 FAX:0772-22-1265
絵馬は、神の乗り物である馬を神社に奉納することの代わりとして馬の絵を奉納したものですから、近世に至るまで馬を描いた作例が多く遺されています。
この作例でも飾りをつけた馬を曳いているところが描かれていますが、画面の上部には山並みと日輪を描く点が注目されます。